インストール後は、1 人の既定ユーザとして、ADMIN ユーザ グループのメンバーである管理者が存在します。エンタープライズ インダストリ モデルのみの場合、VIEWER や EDITOR など、異なるアクセス権を持つユーザ グループをさらに作成できます。Mr. Smith や Ms. Miller など、エンタープライズ インダストリ モデルを使用する担当者ごとにユーザを作成します。
特定の権限を持つユーザ グループを作成し、ユーザをこのグループに追加します。
必要な数のユーザ グループを作成し、その権限を詳細に定義できます。データ アクセス権に加え、ユーザ グループは特定のプロジェクトにアクセスできます。
Mr. Baker は、EDITOR グループおよび VIEWER グループのメンバーです。このユーザは、エディタとして 2 つのプロジェクトにアクセスできます。また、ビューアとして 1 つのプロジェクトにアクセスできます。
Mr. Baker は、EDITOR グループおよび VIEWER グループのメンバーです。このユーザは、エディタとして 2 つのプロジェクトにアクセスできます。また、ビューアとして 1 つのプロジェクトにアクセスできます。
ユーザごとに一意の個人的なログインを定義し、ユーザを適切なユーザ グループに割り当てます。1 人のユーザを複数のユーザ グループに割り当てることができます。
複数のユーザ グループに割り当てられているユーザは、これらのグループによって許可されている最高の権限を持ちます。1 つのグループを選択する必要がある場合、優先度は[割り当てられたグループ]ボックスにユーザ グループが表示される順序により決まります。下の「ユーザを作成するには」を参照してください。
複数のユーザ グループのメンバーである場合
「セキュリティ管理リファレンス」も参照してください。
このワークフローの手順: