演習 3: 編集したフィーチャの情報を更新する

データ テーブルを使用して、編集した区画のエントリを検索し、その情報を変更します。 フィーチャを編集するときは(マップ内であれ、[データ テーブル]内であれ)、フィーチャは自動的にチェックアウトされます。 フィーチャをチェックインして、ソースに変更内容を反映します。

注: この演習では、前の演習で作成し修正した build_map1.dwg マップを使用します。

フィーチャ プロパティを編集するには

  1. [Parcels]画層の[データ テーブル]を再表示します。

    [Parcels]画層を選択して[テーブル]をクリックするか、[Parcels]画層を右クリックして[データ テーブルを表示]をクリックします。

  2. [データ テーブル]で、フィルタがまだ有効である場合は、[フィルタをクリア]をクリックします。
  3. [フィルタの条件]リストの[Autogenerated_SDF_ID]を選択し、先ほど書き留めた(編集した)区画の ID 番号を入力します。
  4. [フィルタを適用]をクリックして、リストをフィルタし、区画エントリを表示します。
  5. 区画の領域を変更して[データ テーブル]を閉じます。
  6. データ ソースの情報を更新します。 [フィーチャ編集]タブ [編集セット]パネル [チェックイン] 検索 の順にクリックします。

    これで情報を他のユーザが使用できるようになります。

  7. マップを保存します。

現在の状況

区画が編集され、変更内容が区画データに反映されました。フィーチャがチェックインされ、ソース ファイルが更新されました。

このチュートリアルを続けるには、「レッスン 6: 凡例を作成する」にアクセスします。