演習 1: Microsoft Access データベースに対する ODBC 接続を設定する

Windows の[管理ツール]コントロール パネルを使用し、Microsoft Access データベースに対する ODBC 接続を設定します。

注:

「スタイル、結合、バッファを使用してデータを分析する」のチュートリアルで ODBC 接続を作成している場合は、再度作成する必要はありません。この場合は、次の演習を省略できます。

Access データベースに対する ODBC 接続を設定するには

  1. Windows デスクトップで[スタート][設定][コントロール パネル]の順にクリックし、[管理ツール]を開きます。
  2. [管理ツール]ウインドウで、[データ ソース(ODBC)]をダブルクリックします。
  3. [ODBC データ ソース アドミニストレータ]ダイアログ ボックスで、[追加]をクリックします。
  4. [データ ソースの新規作成]ダイアロ グボックスで、[Microsoft Access ドライバ(*.mdb)]をクリックし、[完了]をクリックします。
  5. [ODBC Microsoft Access セットアップ]ダイアログ ボックスで、[データ ソース名]に Parcel_Owners と入力してください。
  6. 説明として、たとえば Parcel owner information と入力します。
  7. [データベース]で[選択]をクリックします。
  8. [データベースの選択]ダイアログ ボックで、サンプルファイルへナビゲートし、Assessor.mdb ファイルを選択します。

    このデータ ソースのデータベースを指定します。

  9. [データベースの選択]、[ODBC Microsoft Access セットアップ]、[ODBC データ ソース アドミニストレータ]の各ダイアログ ボックスで[OK]をクリックします。
  10. [管理ツール]コントロール パネルを閉じます。

このチュートリアルを続けるには、「演習 2: Microsoft Access データベースに接続する」へ進みます。