次に、レディング市内の区画を表示する画層を追加します。この画層には、区画のサイズ、値、およびアドレス情報が含まれます。
区画画層をマップに追加するには
- [表示マネージャ]で、[データ][データ接続]の順にクリックします。
- [データ接続]ウィンドウで、[プロバイダによるデータ接続]の[SDF 接続を追加]をクリックします。
- [ソース ファイル]フィールドの横にあるファイル アイコンをクリックし、サンプル ファイルが含まれるフォルダにナビゲートします。
- Assessor_Parcels.SDF を選択し、[開く]をクリックします。
- [データ接続]ウィンドウで、[接続]をクリックします。
- [データ接続]ウィンドウで、[マップに追加]をクリックします。
- [データ接続]ウィンドウを閉じます。
- この画層に関連付けられたデータを表示するには、[表示マネージャ]で、[Parcels]画層を選択し、[テーブル]をクリックします。
右の方にスクロールして、区画データのすべての列が表示されるようにします。
- [データ テーブル]は、次の演習に備えて開いたままにしておきます。
現在の状況
区画情報を格納するデータ ストアに接続しました。ジオメトリをマップに表示し、属性データを[データ テーブル]に表示しました。
このチュートリアルを継続するには、「レッスン2: ポリゴン フィーチャの分割」へ進みます。