ポリゴン フィーチャのチュートリアルについて

AutoCAD Map 3D ツールセット には、ポリゴン ジオメトリを使用した空間フィーチャ用に設計されたオプションがあります。たとえば、次のすべてを行うことができます。

このチュートリアルでは、区画ポリゴンの空間データに接続します。次に、区画を不均等な2つの新しい区画に分割し、分割/結合の規則を使用して各区画に属性を割り当てます。

データ ソースを区画に結合して、査定人データを追加します。区画画層を書き出し、データ ストアを作成します。このデータ ストアには、結合したデータがネイティブ スキーマの一部として格納されます。

新しいデータ ストアに接続するとき、「ValueByArea」という名前のプロパティを作成します。ValueByArea は、各区画の最新の販売価格を、結合したデータ ストアに記録された面積で割ったもので表される計算プロパティです。計算されたプロパティを参照する式に基づいて、主題を作成します。

最後に、マップを Autodesk Infrastructure Map Server にパブリッシュして、Web サイトに表示できるようにします。この演習では、演習で使用する新形式のテンプレートに対応している Autodesk Infrastructure Map Server 2013 の権限が必要です。この演習を行うには、資格情報と書き込み権限が必要です。