ActiveX コントロールは、DotNet フレームワークとそのコントロールを考慮して、最新バージョンの Microsoft Windows オペレーティング システムで非推奨となりました。
MAXScript では引き続き ActiveX コントロールがサポートされますが、これらは MAXScript にアクセス可能なシステムにインストールおよび登録する必要があります。
ActiveX コントロールの代わりに、MAXScript では、3ds Max 9 以降において DotNet コントロールがサポートされます。
任意の ActiveX コントロールに対してこの .description
プロパティを指定すると、次の形式で説明文字列が返されます。
<TypeLib name> (TypeLib info) ? <Help file name if any> - <help context id>
例
あるシステムの ListView コントロールの
.description
は、次の文字列を返します。"MSComctlLib (Microsoft Windows Common Controls 6.0 (SP4))?C:\WINNT\HELP\cmctl198.chm-210000"