ユーザ定義されたゴースト(User Defined Ghost) ウィンドウを開くには
- タイム エディタ(Time Editor)でいずれかのクリップを右クリックし、を選択します。
- タイム エディタ(Time Editor)
のタイム エディタ メニュー バーで、を選択します。
ユーザ定義されたゴースト(User Defined Ghost)ウィンドウを使用して、既定のタイム エディタ(Time Editor)クリップ ゴーストの代わりとなるゴーストを設定します。
- ゴースト化に使用するオブジェクト(Objects to be used for ghosting)リスト
- ビューポートまたはアウトライナ(Outliner)で選択されたオブジェクトがこのリストに表示されます。これらのオブジェクトは、そのクリップに新しいゴースト オブジェクトを定義するために使用されます。
- 追加
- 選択したオブジェクトをゴースト化に使用するオブジェクト(Objects to be used for ghosting)リストに追加できます。
- 子と一緒に追加(Add with children)
- 選択したオブジェクトのすべての子オブジェクトがゴースト化に使用するオブジェクト(Objects to be used for ghosting)リストに追加されます。(たとえば、手首のコントローラを選択した場合、子と一緒に追加(Add with children)をクリックすると、アタッチされた指も含まれます。)
- 除去(Remove)
- ハイライト表示されたオブジェクトをゴースト化に使用するオブジェクト(Objects to be used for ghosting)リストから削除します。
- クリップで操作されるオブジェクトを含める(Include objects driven by clip)
- コンストレイントによって操作されるオブジェクトなど、クリップによってアニメートされるすべてのオブジェクトが追加されます。