アンチエイリアシングを調整する

レンダー設定(Render Settings)ウィンドウでアンチエイリアシング オプションを調整します。

Maya ソフトウェア レンダリングの仕様

レンダー設定(Render Settings)ウィンドウの Maya ソフトウェア(Maya Software)タブを選択します。精度(Quality)プルダウン リストとエッジのアンチエイリアシング(Edge anti-aliasing)ドロップダウン リストのオプションはお互いに影響を与えます。つまり、一方を変更するともう一方も変更され、アンチエイリアシングの精度(Anti-aliasing Quality)サブセクションは自動的に入力されます。これらの設定はすべて微調整が可能です。

次のいずれかを実行します。

Maya 2.0 ハードウェア レンダリングの仕様

レンダー設定(Render Settings)ウィンドウの Maya ハードウェア 2.0(Maya Hardware 2.0)タブを選択します。アンチエイリアシング(Anti-aliasing)セクションを展開し、スムーズ ワイヤフレーム(Smooth Wireframe)またはマルチサンプル アンチエイリアシング(Multisample Anti-Aliasing)を有効にして、サンプル数を調整します。「ビューポート 2.0 オプション」を参照してください。

Arnold for Maya レンダラ

Arnold for Maya レンダラで提供されているサンプリング コントロールの詳細については、『Arnold for Maya ユーザ ガイド』を参照してください。