コマンド ライン制御
解析ワークフローの外部制御には、自動化されたこのフレームワークを構成する 3 つのユーティリティがあります。これらのツールを使用すると、一連のコマンドライン インターフェースから、自動的に、ユーザーがカスタマイズした Moldflow 解析の主な結果を編集、実行、および取得することができます。
このユーティリティ セットは、経験豊富なユーザー用に開発されており、通常はサードパーティ製のソフトウェアで使用されます。
重要: これらのコマンドは大文字と小文字の区別があります。適切に入力されない場合は失敗します。
runstudy: 解析を起動します。
studymod: 元のスタディから、変更された Moldflow スタディ(.sdy)を生成します。
studyrlt: 標準セットの Moldflow 出力ファイルから、処理された結果を抽出します。
これらのユーティリティは、
- 有効になっているコマンド ラインです。
- Windows や Linux プラットフォームでサポートされています。
- 変更されたスタディ(studymod)を生成するには、XML ファイル形式を使用します。
- 結果(studyrlt)を取得するには、単純なテキスト ファイル形式または XML ファイル形式を使用します。
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