次に挙げるのは、すべてのデバイスに共通のデータ列です。
各デバイスの 1 秒当たりのサンプル レートを示します。数値がゼロの場合は、サンプル ラインが接続されたデバイスに適用できないか、デバイスがデータを送信していないことを示します。
デバイスがデータを送信し、MotionBuilder が結果を受信するまでの遅延時間を表示します。
タイムアウト エラーの回数およびデバイス入出力に関するその他のエラーが発生した回数を表示します。エラー カウントが表示される場合は、デバイスが正しく接続されていることを確認してください。
キャプチャ セッションを成功させるには、エラー カウントがゼロである必要があります。
Device Statistics ペインの Error Count の列は、デバイスが初期化され、正常に動作しているかどうかを示します。デバイスが見つからない場合、初期化エラーが送信されます。
接続されたデバイスの状態を表示します。エラーが発生したり、デバイスが見つからない場合は、この列に関連するメッセージが表示されます
Status 列は、外部ハードウェア デバイスを接続する場合に重要となります。この列に、エラー、タイムアウト、ライセンスの不一致などすべてのフィードバックが返されるからです。
Status 列のメッセージは、デバイス固有であり MotionBuilder によって生成されたのではなくデバイスから読み出したメッセージです。