MotionBuilder 2016 で作成した .fbx ファイルを旧バージョンの .fbx ファイル フォーマットに変換するには、MotionBuilder のメイン メニューから Python Tools > FBX Export を選択します。
Python Tools メニュー
MotionBuilder 2016 で作成したファイルを FBX バージョン 2014/2015 または FBX バージョン 2013 のファイル フォーマットで保存すると、オートデスクのバージョン 2013 から 2015 までのアプリケーションで使用できるようになります。
FBX Export
FBX SDK 2016.0 は、MotionBuilder 2016 Beta リリースで統合されます。このバージョンは、より大きな FBX ファイルを開くために、64 ビットのファイル I/O をサポートします。32 ビットから 64 ビットへのファイル I/O サポートの変更により、MotionBuilder 2016 を使用して旧バージョンでファイルを保存することはできません。2014 または 2015 のバージョンへのファイルの書き出しは Python Tools > FBX Export の下に追加されているので、サイズが 2 GB 未満のファイルを以前の MotionBuilder のバージョンで開くことができます。