Key Interpolation Type メニュー

Key interpolation type メニューでは、設定したキーフレームの既定補間を定義できます。

Key Controls にキー補間タイプが表示されます。

次のキー補間タイプは、このソフトウェア製品の本リリースで追加されました。

• Spline
• SpClamp
• Smooth
• SmClamp

Stepped キー補間タイプは、このソフトウェア製品の本リリースで Step に名前が変更されています。

次の表では、キー補間タイプについて説明します。

オプション	機能
SmClamp	SmClamp キー補間タイプは既定のキー補間タイプです。接線がスムーズになり、過剰な最小値と最大値を防ぐために値が固定されています。
Auto	Auto キー補間タイプは、接線ハンドルや角度とウェイトの設定で変更できる三次曲線です。接線は前のキーと次のキーの補間に基づいて自動的に調整されます。
Spline	Spline キー補間タイプは時間に依存しない補間タイプです。接線は、時間値の変更による影響を受けません。Spline の接線は、前のキー値から次のキー値への傾斜に基づいて自動的に計算されます。
SpClamp	SpClamp キー補間タイプは時間に依存しない補間タイプであり、過剰な最小値と最大値を防ぐために値が固定されています。
Linear	Linear キー補間タイプでは、キーフレームが直線で結合され、キーフレーム間が一定の傾斜になります。
Step	Step キー補間タイプでは、キーフレーム間で同じキーフレーム値が維持され、キーフレーム間に傾斜はありません。
TCB	TCB キー補間タイプは、エルミート式カーブを使用してキーフレームを結合しますが、接線ハンドルのそれぞれの側の傾斜は TCB(Tension/Continuity/Bias)の値を使用して変更されます。
Smooth	Smooth キー補間タイプは、時間に依存する補間タイプです。接線がスムーズになり、時間値の変更による影響を受けます。
Fixed	Fixed キー補間タイプは、隣接するキーフレームによる影響を受けません。

キー補間タイプのグラフィカル リプレゼンテーションについては、「補間モード」を参照してください。