Python プリファレンス

Preferences ウィンドウPython カテゴリで、次のプリファレンスを設定できます。

Python Configuration

Highlight Syntax
Python の構文タイプに基づいて、コードを色付きで表示します。
Smart Highlighting

Python Editor の作業領域で、選択した語句のすべてのインスタンスを、指定のカラー スキームを使用して表示します。

Current Line Highlighting

Python Editor の作業領域で、現在選択されているコード行を、Background カラーを指定して表示します。

Use line
Python Editor の Workspace ペインに行番号を表示します。
Auto Indentation
必要に応じてスクリプトを自動的にインデントします。
Reload last scripts on startup
アプリケーションの起動時に、最後のスクリプトを(Python Editor に)ロードします。
Show Close Button on Each Tab
Python Editor の各スクリプトタブに「x」(閉じる)ボタンを表示してスクリプトを簡単に閉じできるようにするかどうかをコントロールします。既定ではオンになっており、一度に複数のスクリプト タブを効率的に管理できます。

Python Server

Enable Server
Python コマンドをリモートで実行するためにサーバを起動します。
注: コマンドをリモートで実行するには、Allow Network Connections を有効にする必要があります。
Allow Network Connections
ネットワーク接続を有効にします。
注: コマンドをリモートで実行するには、Enable Server を有効にする必要があります。

Python startup folder

Python のパス変数を設定します。このフォルダに、起動時に実行するあらゆるスクリプトを配置できます。これにより、.bat ファイルを利用したり、その他の方法で起動時の操作をしたりする必要がなくなります。また、たとえば UI、設定、シーンのロード/保存などを設定するためのスクリプトをアーティストに提供できます。

Color Scheme

カラースキームを設定するには、RGB カラー値を入力するか、このアイコン をクリックして Color ウィンドウ を開き、色を選択します。

Background
Python Editor コンソールのカラーを設定します。
Code
Python Editor ワークスペースのコードのカラーを設定します。
Smart Highlighting

Smart Highlighting のオプションがオンの場合に、フォアグラウンド カラーとバックグラウンド カラーの値を設定します。

Current Line Highlighting

Current Line Highlighting のオプションがオンの場合に、バックグラウンド カラーの値を設定します。

Font

Type
Python Editor のインタラクティブ コンソールおよび作業領域の既定のフォント タイプを設定します。
Size
Python Editor のインタラクティブ コンソールおよび作業領域の既定のフォント サイズを設定します。

File Status Auto-Detection

Enable
オンにすると、Python Editor で開いているファイルが別のエディタなどを使用して外部で修正された場合に、MotionBuilder がそのファイルを再ロードするようにプロンプトを表示します。ただし、Update Silently がオンの場合は、通知されることなく更新されます。
Update Silently
オンにすると、MotionBuilder はプロンプトを表示することなく、自動的に Python ファイルを再ロードします。

関連項目