TCB 補間を使用するキーフレームを設定することも、キーフレームを TCB 補間を使用するように変更することもできます。
TCB 補間を使用してキーフレームを設定するには:
- Key Controls ウィンドウで Type メニューから TCB を選択します。
Key Controls A. TCB 補間タイプが選択されている
- キーフレームを設定します(「キーフレームを操作する」を参照してください)。設定したキーフレームには、別の補間タイプを選択するまで TCB 補間が使用されます。
キーフレーム補間を TCB に変更するには:
- FCurves ウィンドウで、キーフレームまたは変更する補間を挟むキーフレームを選択します。
- Tangent オプションで TCB を選択し、補間タイプを設定します。
注: TCB 補間は、更新された FCurves ウィンドウ ツールバーでは使用できません。Classic モードを使用しているときにのみツールバーに選択することができます。
Classic モードの FCurves ウィンドウ(詳細) A. キーフレームの選択に対して TCB 補間タイプが選択されています
- TCB 補間を編集するには、Tangent 領域で設定値を変更します。これらの設定により、接線のテンション、連続性、およびバイアスを変更できます。詳細については、Tangent 領域を参照してください。
FCurves ウィンドウ A. Tangent 領域の設定