概要 - Excel でコンポーネントの詳細を追加する

カタログ テンプレートを作成した後は、Excel ワークシートを作成して、Excel でコンポーネント サイズの詳細を指定できます。

ワークシートで、パーツ サイズの詳細を指定します。次に、PCAT カタログを作成したり、PCAT カタログに追加するために必要となるすべてのデータを Excel ワークシートに含めます。書き出した後は、CTPL カタログ テンプレートは必要ありません。

シートとワークシート

コンポーネントは、Excel ワークシートの異なるシートに分けられます。

コンポーネント サイズと寸法

コンポーネント サイズの寸法は、Excel で指定します。

最初の列のコメント(赤い三角)を使用して、寸法の説明を取得できます。プレビュー イメージも使用できるため、各寸法を示す大きなプレビュー イメージを表示できます。
注: 大きなプレビュー イメージは、常に使用できるわけではありません。プロパティまたは寸法に関する情報が必要な場合は、類似のコンポーネントを含むカタログをスペック エディタにロードして、サンプル データを確認できます。

ブロック ベースのコンポーネントの場合、リストからブロック名を選択できます。リストは、DwgPath 図面で使用可能なブロック名に一致し、XLS ファイルの作成後は修正できません。