パラメトリック コンポーネントをカタログに追加します。
オプション
[配管コンポーネント]と[グラフィックス]は、コンポーネントの作成後には変更できません。追加プロパティは、パーツを作成した後で、[カタログ エディタ]タブで修正できます。
- コンポーネントのカテゴリ
-
配管コンポーネントのグループと表示するグラフィックスを設定します。
- 配管コンポーネント
-
リストから Plant 3D クラスを指定します。AutoCAD Plant 3D toolset では、リストへのクラスの追加がサポートされていません。
注: バルブボディでは、アクチュエータを置き換えることができます。
- 簡単な説明
-
短い説明を指定します。この値はコンポーネントがカタログに追加された後に変更できます。
- 基本の終点のタイプ
-
現在のカタログ内の終点のタイプのリストから、終点のタイプを指定します。[基本の終点のタイプ]を新たに入力することもできます。[基本の終点のタイプ]は、接続ポートの既定値です。
[基本の終点のタイプ]は、カタログ ブラウザ内のコンポーネントをフィルタするためにも使用できます。
パーツを作成した後、[カタログ エディタ]タブで、特定の接続ポートを既定値から変更できます。
注:アクチュエータ用に空の基本の終点のタイプを設定します。
- サイズの範囲
-
サイズの初期範囲を指定します。パーツを作成した後、[カタログ エディタ]タブを使用して範囲からサイズを削除したり、新しいサイズを追加できます。
- 高度な形状オプション
-
すべての形状を表示します。既定では、現在のコンポーネント カテゴリの形状のみを表示します。たとえば、ストレーナの形状として[T 型]を指定することができます。
- [Catalog Builder を起動]
-
Catalog Builder を起動します。
アクチュエータ
- オペレータ タイプ
-
オペレータ(例: 手動)を指定します。
- アクチュエータ タイプ
-
アクチュエータ(例: ハンドル)を指定します。
オペレータとアクチュエータのサイズには他のコンポーネントと異なり、呼び径がありません。アクチュエータは[カタログ エディタ サイズ]タブで[未定義サイズ]として表示されます。