継続グリップを使用すると、ルートを延長したり、ブランチを作成することができます。継続グリップは、配管、配管継手、およびノズルから使用できます。
機器ノズルには継続グリップがあります。
継続グリップを使用する場合は、配管の初期のサイズと方向が引き継がれます。配管または配管継手から延長する場合は、配管スペックとライン番号も引き継がれます。
継続グリップは、開いているポートと既定のブランチ位置(配管セグメントの中央など)で使用できます。ポート外部参照に含まれている場合、またはポートが別のプロジェクト図面から外部参照として接続されている場合、継続グリップは表示されません。
ノズルが現在の配管スペックに適合しない場合、エラー メッセージが表示され、接続されません。配管スペックにレデューサが記載されている場合、配管のサイズを変更するとレデューサが挿入されます。