データ マネージャのカスタマイズ ビューを作成するには
[プロジェクト セットアップ]ツリー表示で、[Plant 3D DWG 設定]または[Plant P&ID DWG 設定]を展開します。[データ マネージャ設定]をクリックします。
[カスタマイズ ビュー]ペインで、[ビューを作成]をクリックします。
[カスタマイズ ビューの新規作成]の[名前]ボックスに、ビューの名前を入力します。
[カスタマイズ ビューの新規作成]で、ビューのスコープを定義します。
ビューのスコープを拡張してすべてのプロジェクト データを含めるには、[プロジェクト データ]をクリックします。
ビューのスコープを現在の図面データに制限するには、[図面データ]をクリックします。
[新規レベル]をクリックします。
[クラス プロパティを選択]ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
[クラス]で適切なノードと子ノードを展開し、レベル 1 のクラスを見つけてクリックします(例: 配管と機器
)。
[プロパティ]で、クラス プロパティをクリックします(例: 製造元
)。
[OK]をクリックします。
さらにカスタマイズ ビューにレベルを追加するには、[新規レベル]をクリックし、手順 6 を繰り返します。レベルをカスタマイズ ビューに追加し終わったら、[プロジェクト セットアップ]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックします。
注:
カスタマイズ ビューを作成するときに最良の結果になるようにするには、すべてのプラント オブジェクトで共有されているプロパティを選択します。
親トピック:
データ マネージャ
関連概念
概要 - [データ マネージャ]のビュー
関連タスク
データ マネージャのカスタマイズ ビューを表示するには
関連資料
[データ マネージャ]のコマンド