[アイソメ図作成の高度なオプション]ダイアログ ボックス

アイソメ図面作成に関する高度な設定を指定します。

設定を書き出す

PCF 出力
アイソメ図シートまたは DWG ごとに単一の PCF を作成するかどうかを定義します。
アイソメ図の作成時にテーブルを書き出し
テーブルからデータ ファイルを作成します。テーブルを書き出すためには、テーブルはタイトル ブロックになければなりません。
Format
テーブル データ ファイルの形式(テキストまたは Microsoft Excel)を設定します。

テーブル データ ファイルの形式(テキストまたは Excel)を設定します。

モデルからのブレーク ポイントを無視
ブレーク ポイント マーカーを無視します。
モデルからのアイソメ図の注釈を無視
アイソメ図のメッセージと場所のマーカーを無視します。
アイソメ図の始点および終点を反転
シートの順番を逆にするために、ラインの流れ方向を逆にします。流れ方向はモデルのプロパティではありません。反転することができる任意の(ただし一定の)流れ方向になります。
既定の北矢印方向を上書き
タイトル ブロックで指定された北矢印方向を無視します。

図面の過密度

アイソメ図を分割する過密度
生成されるシートの数と比較した、アイソメ図面内で許容されるオブジェクトの数の基本設定を指定します。過密度を高く設定すると、シートの数は少なくなり、シートごとのオブジェクト数が多くなります。
[最大]に設定すると、可能な場合、アイソメ図面は強制的に 1 つのシートに作成されます(旧バージョンの[アイソメ図を強制的に 1 つのシートに作成]オプションは、これに置き換えられました)。

アイソメ図分割を無効化

プロパティが変化した場合アイソメ図を分割
指定されたモデル プロパティの値のいずれかが変化したときに、シート数を変更します。

優先位置

[距離]
アイソメ図面で、オブジェクトに[X]、[Y]および[Z]の値を加算します。負数(-10000 など)を入力できます。
[回転角度]
アイソメ図面でオブジェクトを回転します。負数(-90 など)を入力できます。[オフセット回転]は、オフセット位置の前に計算されます。