概要 - バルブとオペレータ

配管中にバルブを配置すること、またはスペック ビューアやツール パレットからバルブを配置することができます。

配管中にバルブを配置するときは、ダイナミック入力がサポートされます。

継手どうしを接続モードでは、点を指定せずに隣接バルブを配置することができます。

バルブを配置した後で、バルブの置換グリップを使用して別のバルブをつかむことができます。

バルブ オペレータ

複数のオペレータをサポートするバルブは、ハンドルやハンド レバーなどの既定のオペレータと一緒に配置されます。

既定のオペレータは円錐型または円筒型のオペレータに置き換えたり、削除することができます。
また、オペレータをオーバーライドして、パラメトリック形状や AutoCAD ブロックを指定することもできます。

ボルト長のマッピング

標準のボルト長はカタログに定義されています。スペック エディタを使用してカタログを開き、ボルト長のマッピングを編集することができます。

3D モデルでは、ボルトの互換標準名をプロパティ パレットに設定します。