アダプティブ ポイントの垂直方向と平面方向を指定します。
向きを別のコンポーネントやプロジェクト環境に配置すると、アダプティブ コンポーネント ファミリに影響します。
Z 軸の方向をグローバルに設定 | Z 軸の方向をホストに設定 | Z 軸の方向をインスタンスに設定 | |
XY 軸の方向をグローバルに設定 |
グローバル(XYZ) |
||
XY 軸の方向をホストに設定 | グローバル(Z)、次にホスト(XY) 1 |
ホスト(XYZ) ホストとループ システム(XYZ) 2 |
インスタンス(Z)、次にホスト(XY) |
XY 軸の方向をインスタンスに設定 | インスタンス(XYZ) | ||
1 平面投影(X と Y)は、ホスト コンポーネントのジオメトリの接線によって生成されます。 2 これは、アダプティブ ファミリがループを形成する 3 つ以上のポイントを持つインスタンスに適用されます。アダプティブ ポイントの方向は、ホストによって決まります。ただし、コンポーネントのアダプティブ ポイントがホストの順序に対して異なる順序で配置されている場合(たとえば、反時計回りの代わりに時計回り)、Z 軸が反転し、平面投影が交換されます。 |
元のアダプティブ ポイント パラメータの方向と現在の方向 | |
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古いオプション | 新しいオプション |
ホスト参照別 | ホスト(XYZ) |
自動計算 | ホストとループ システム(XYZ) |
配置時に垂直 | グローバル(Z)、次にホスト(XY) |
配置時に直交 | グローバル(XYZ) |
ファミリ内で垂直 | インスタンス(Z)、次にホスト(XY) |
ファミリ内の直交 | インスタンス(XYZ) |
アダプティブ コンポーネントの方向の動作を調べ、分かりやすく視覚化するためには、次の診断座標軸をダウンロードします。