[オプション]ダイアログ: [ハードウェア]タブ

ハードウェアの設定に関する情報を参照し、関連するオプションを変更します。

オプション 説明
ハードウェア設定
ビデオ カード、ドライバのバージョン、ステータス ご使用のビデオ カード、ドライバ、および認定のステータスに関する情報を提供します。

ビデオ カードがサポートされていない場合は、サポートされるグラフィックス ハードウェアのリストにリンクからアクセスできます。

注: Revit 2023.1 以降、現在使用しているハードウェアが Revit のシステム要件を満たしている場合、認定のステータスはレポートに置き換えられます。

DirectX、Shader Model、およびビデオ メモリの後ろに緑のチェックマーク が付いていれば、そのバージョンが推奨値を満たしていると確認できます。

ハードウェア アクセラレーションを使用 次のパフォーマンスを向上させます。
  • 更新時に大きいモデルの迅速な表示
  • ビューのウィンドウ間の迅速な切り替え

詳細については、「ハードウェア アクセラレーション」を参照してください。

注: このオプションは、ご使用のグラフィックス カードが DirectX 11 をサポートしている場合にのみ有効になります。
可視要素のみを描画 それぞれのビューでの可視要素のみを生成、描画します(オクルージョン カリングと呼ばれます)。他の要素によって隠されている要素は描画、レンダリングされないため、パフォーマンスが向上します。隠されている要素が多数ある 3D ビューでは、パフォーマンスが大幅に向上します。

この機能の要件は次のとおりです。

  • Shader Model 5.0 以降をサポートするグラフィックス カード。
  • [ハードウェア アクセラレーションを使用]オプションが有効になっている。

この設定を変更した後にビューを閉じてから開き直すと、変更が有効になっていることが確認できます。