Revit.ini ファイルでの[DNSM] (次回から表示しない)の設定

Revit.ini ファイル内の[DNSM]セクションの設定で、ソフトウェアのさまざまな繰り返しタスクのダイアログの表示に関する基本設定を記録します。

既定では、 [DNSM] セクションは Revit.ini ファイルに存在しません。タスク ダイアログを今後表示しないように指定すると、そのダイアログ ボックス固有の対応する設定が Revit.ini ファイルに追加されます。タスク ダイアログを再び表示するように基本設定を更新する場合に、これらの項目を使用します。

構文: TaskDialog_SPECIFIC_DIALOG_NAME=<value>

タイプ = 整数

有効な値:

[DNSM]
TaskDialog_Energy_Model_Geometry_Deletion=1
TaskDialog_Energy_Analytical_Model_Complete_Check_Limitations=1
TaskDialog_Wall_Attach_To_Roof=1001
TaskDialog_Wall_Attach_To_Floor=1001
注: タスク ダイアログのエントリと値を削除すると、0 に設定するのと同じ効果があります。