解析サーフェスを gbXML に書き出すと、機能タイプ パラメータは、壁および床に次のような影響を与えます。
壁に 2 つの隣接するスペースがあり、その機能分類が[外壁]、[基礎]、[擁壁]、または[軒裏壁]の場合、壁は内部サーフェスとして表示されます。壁に 1 つの隣接するスペースがある場合、外部サーフェスとして表示されます。
その機能分類が[内壁]または[コアシャフト]の場合、壁は隣接するスペースの数に関係なく内部サーフェスとして表示されます。
その機能分類が[外壁]の場合、床はスラブ サーフェスとして表示されます。
その機能分類が[内壁]の場合、床は床サーフェスとして表示されます。
その機能分類が[外壁]、[基礎]、[擁壁]、または[軒裏壁]の場合、壁または床により遮光面が作成されます。
その機能分類が[内壁]または[コアシャフト]の場合、壁でも床でも遮光面は作成されません。