凡例を作成する

プロジェクト内の建物コンポーネントと注釈を一覧表示します。

ビデオ: 凡例を作成する

1. [表示]タブ [作成]パネル [凡例]ドロップダウン ([凡例])をクリックします。
2. [新しい凡例ビュー]ダイアログで、凡例ビューの名前を入力してビュー スケールを選択します。
3. [OK]をクリックします。

   凡例ビューが開いて、[プロジェクト ブラウザ]リストに追加されます。

4. 希望の要素記号を次のいずれかの方法を使用してビューに追加します。
   • モデル ファミリ タイプおよび注釈ファミリ タイプを、[プロジェクト ブラウザ]から凡例ビューにドラッグします。ドラッグ先のビューでは、ビュー固有の記号として表示されます。
   • モデル ファミリ記号を追加する別の方法:
     1. [注釈]タブ [詳細パネル] [コンポーネント]ドロップダウン ([凡例コンポーネント])をクリックします。
     2. オプション バーの[ファミリ]で、モデル ファミリ記号タイプを選択します。
     3. 記号のビュー方向を指定します。

        オプションの数は記号によって異なります。たとえば、壁タイプは平面図にも断面図にも表示できます。壁にホストされた要素(ドアなど)は、平面図、正面立面図、背面立面図に表示できます。ホストされた記号(ドアや窓など)を配置する場合、その記号はホストと一緒に平面図に表示されます。[ホスト長]の値を指定できます。

     4. 記号をビューに配置します。
   • 注釈記号を追加する別の方法:
     1. [注釈]タブ [記号]パネル (記号)をクリックします。
     2. タイプ セレクタから、注釈タイプを選択し、記号をビューに配置します。
5. [注釈]タブ [文字]パネル (文字)をクリックします。
   注: 使用する文字サイズがリストにない場合は、[修正 | 文字を配置]タブ [プロパティ]パネル [タイプ プロパティ]をクリックします。[タイプ プロパティ]ダイアログで、[複製]をクリックして新しい文字タイプを作成します。
6. タイプ セレクタから、注釈タイプを選択し、記号をビューに配置します。
7. 必要な文字を凡例に配置します。
注: 凡例ビューを変更するには、ビュー内のサブカテゴリの表示設定をオフにします。たとえば、ドアの凡例コンポーネントをいくつか配置してから、ドアのサブカテゴリ(フレームとマリオンを除く)をすべてオフにすれば、ドア フレームの凡例を生成することができます。