非垂直な切り取り要素のドキュメントの作成について学習します。
要素がビューの切断面と交差していて、そのビューに垂直でない場合、要素がビューの切断面に対して垂直のときと同じ方法でエッジと点に寸法を配置することができます。次の橋梁デッキの例に示すように、ビューの切断面に交差するエッジと点に寸法が配置されます。
注: 切断面から作成されたエッジや点で作成された参照にはジオメトリを拘束(ロック)できません。
重なっている、または近接した参照を選択する場合、[Tab]キーを押して使用可能な参照を切り替えます。通常の参照は既定で優先されるため、そうしたインスタンス内の切り取り参照にはタブ選択が必要になります。キャンバス内ツールチップやステータス バーを使用して、要素の参照、または要素の切り取りジオメトリ参照を選択しているかどうかを判断します。