ビデオ: パース ビューのフライ モード

モデルのパース ビューでフライ スルーを実行します。

このビデオは、次のことを示します。

  1. フライスルー モードを有効にして、建築モデルの外観と入口を確認します。
  2. マウス ボタンとキーボードを使用して、動き回ったり方向を決定します。
  3. キーボードとマウスを使用して速度を調整します。
  4. フライ モードを終了します。
注: このビデオは、Revit 2020 を使用して作成されました。これよりも新しいソフトウェア リリースを使用するときは、機能やユーザ インタフェースが異なる場合があります。

トランスクリプト

フライスルー モードを使用して、モデルを表示します。この例では、建物の外観と入口を表示します。

パース ビューを開きます。フライ モード アイコンをクリックし、ナビゲーション バーから、または右マウス ボタンを押しながらドラッグしてビューを開始します。フライ モードの使用中、標準的なキーボード オプションは使えません。

マウスの右ボタンを押しながらマウスをドラッグして、全体を見回します。4 つの矢印キーを使用してそれぞれの方向にカメラを移動できます。または、[W]キーで前方、[A]キーで左、[S]キーで後方、[D]キーで右に移動することもできます。上下の移動は、[E]キーで上に、[Q]キーで下に移動するか、[Page Up]と[Page Down]ボタンを使用します。[Shift]とマウスのホイールを使用してモデル内をフライ スルーする速度をコントロールします。たとえば、建物のドアに近づくにつれて、ドアから入れるように減速してカメラの高さを調整する必要があります。現在の速度はステータス バーに表示されます。

[Esc]キーを押すか、新しいコマンドを起動することでフライ モードを終了します。ナビゲーション バーのフライ モード アイコンをクリックして終了することもできます。マウスの右ボタンを押しながらドラッグすることによってフライスルーしている場合は、マウスの右ボタンを放します。

パース ビューでフライスルー モードを使用してモデルを探検してみましょう。