ウィルス対策ソフトウェアを無効にする

ウィルス対策プログラムはインストールの障害になることがよくあるため、Revit ソフトウェアをインストールしたり、完全にアンインストールする前に、一時的に無効にすることを検討してください。

ウィルス対策プログラムをシステム トレイから無効にするだけでは十分でないことがあります。レジストリへのアクセス、DLL ファイルの追加、削除、更新といった不正とみなされる操作が、ウィルスチェック プログラムでブロックされることがあります。これらの操作は、プログラムのインストール時や削除時に一般的に行われます。

多くの場合、タスクバー アイコンを右クリックして、ショートカット メニューから[無効]を選択すると、ウィルス対策プログラムを無効にできます。ウィルス対策ソフトウェアを無効にする方法については、ソフトウェア ベンダーに問い合わせてください。

ウィルス対策ソフトウェアを無効にするだけでなく、タスクの終了機能を使用して、ウィルス対策ソフトウェアのプロセスを終了させます。操作は次のとおりです。

  1. タスク マネージャーを起動します。
  2. [プロセス]タブで、ウィルス対策プログラムのプロセスを選択し、[プロセスの終了]をクリックします。
Revit ソフトウェアのインストールやアンインストールが完了したら、ウィルス対策ソフトウェアを必ず再起動してください。