デザイン オプションの使用時に壁結合部を改善するために考慮するポイントです。
デザイン オプションでの作業中は、メイン モデルの壁と一次オプションの壁の間の結合部の包絡は正常に機能します。メイン モデルと二次オプションの間の包絡は機能しない場合があります。メイン モデルと二次オプションとの間の不正な壁結合部を回避するために、壁をメイン モデルからすべてのデザイン オプションに移動します。「モデルからデザイン オプションに要素を移動する」を参照してください。 次の例では、メイン モデルの壁は青色で表示されています。
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| メイン モデルに含まれている壁 | |
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| 斜めの壁となっている一次オプション | 垂直壁となっている二次オプション(水平壁が一次オプションからの結合ジオメトリを保持) |
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| 一次オプションとしての水平壁と斜めの壁 | 二次オプションとしての水平壁と垂直壁 |
二次オプションの壁結合部における上記の問題を回避するために、そのオプションに水平の壁を追加します。壁の結合部は、次に示すように適切に包絡処理されます。「壁接合」を参照してください。