解析用部材は、端点コントロールを使用するか、要素の各端点にアタッチされている解析用ノードを使用してコントロールできます。
- 解析用部材の位置は、部材コントロールを調整することでコントロールできます。これらのコントロールは、解析用部材を選択したときに表示されます。コントロールをドラッグして端点を移動し、[スペース]キーを押してコントロール座標系を切り替えることができます。
- 解析用部材の位置は、解析用ノードの位置を調整することでもコントロールできます。ドラッグしてノードを移動し、[スペース]キーを押してコントロール座標系を切り替えることができます。
- 解析用部材を接続されたノードから接続解除するには、まず解析用部材を選択し、部材コントロールを使用して、端点を接続されたノードから離すようにドラッグします。部材の自由な端点に新しい解析用ノードが自動的に作成されます。
注: 解析用ノード プロパティの寸法パラメータを使用して、ホストされたノードの位置をコントロールすることもできます。