パス配筋システムで交互鉄筋を適用する

パス配筋システムに沿ってさまざまな交互鉄筋を指定できます。

  1. パス配筋システムを選択します。パス配筋内の鉄筋を選択しないように注意してください。
  2. プロパティ パレットの[レイヤ]で次のパラメータを指定します。
    • 主筋 - タイプ
    • 主筋 - 長さ
    • 主筋 - 形状
    • 主筋 - 始端フック タイプ
    • 主筋 - 終端フック タイプ
  3. プロパティ パレットの[レイヤ]で[交互鉄筋]を選択します。これで次のパラメータを指定できます。
    • 交互鉄筋 - タイプ
    • 交互鉄筋 - 長さ
    • 交互鉄筋 - 形状
    • 交互鉄筋 - 始端フック タイプ
    • 交互鉄筋 - 終端フック タイプ
    注: パス配筋システムに使用できる鉄筋形状は、単一のセグメントか交互に垂直なセグメントを持つものに限定されます。

完了すると、鉄筋はホストのかぶり厚が指示どおり維持され、パス鉄筋システムのスケッチ全領域が表示されます。主筋と交互鉄筋形状いずれのメイン セグメントも、パスの[面]パラメータを基準にします。必要に応じて、鉄筋を選択し、形状を回転させます。