使用可能なオフセット コントロールとその他の鉄筋拘束の編集オプションについて説明します。
これらのオプションのキーボード ショートカットは、すべて[表示]タブ [ウィンドウ]パネル [ユーザ インタフェース]ドロップダウン リスト [キーボード ショートカット]の下にあります。[キーボード ショートカット]ダイアログで、[作図領域コントロール]を使用してフィルタすると、鉄筋切り替えのショートカットを確認または修正することができます。詳細については、「キーボード ショートカット」を参照してください。
鉄筋セグメントがコンクリート ホストに拘束されている場合、拘束をかぶり にするか要素の面 にするかを指定します。
鉄筋セグメントを別の鉄筋セグメントに拘束する場合は、鉄筋の内法間隔 と鉄筋の中心 のどちらかを指定することができます。
を有効にすると、双方向の拘束によって、ハンドルとターゲットのいずれかを移動またはドラッグしたときに、両方が確実に一緒に移動するようになります。 を無効にすると、ハンドルのみがターゲットを追跡しますが、その逆はできません。
[Space]を使用してハンドルの表示をすばやく切り替えるか、[Shift]+[Space]で逆方向に切り替えます。編集を終了するには[Enter]を押すか、[Esc]を押してすべての変更を破棄します。
選択した鉄筋ハンドルには、オフセット値を直接入力して[Enter]で確定することで、ターゲットまでの距離を変更できます。
このハンドル間のクイック ナビゲーションとオフセットの直接編集は、形状駆動鉄筋およびフリー フォーム鉄筋に適用されます。