[集計表/数量を修正]タブを使用して、集計表の外観や集計表に表示される情報を修正します。
このビデオでは、次の操作について説明します。
このドア集計表のように、多数の項目を含むシートに集計表を配置すると、非常に長くなる場合があります。集計表を分割して、使用可能な領域に合わせることができます。
集計表を分割するには、集計表の破断記号をクリックします。これにより、集計表は、集計表が配置されるシート上に配置できるセグメントに分割されます。グリップ コントロールを使用すると、集計表セグメントを修正および移動できます。
集計表を複数のシートに分割する場合は、集計表を開き、リボンのコンテキスト タブで[分割して配置]をクリックします。ダイアログで、集計表セグメントを配置するシートを選択します。この例では、ドア集計表を 3 つの平面図シートに分割します。
集計表セグメントの高さを設定します。既定では、セグメントは選択したシートに均等に分割されます。または、[カスタム]を選択して、各集計表セグメントの高さを定義します。この例では、セグメントを均等に分割します。[分割して配置]をクリックします。
最初に選択したシート上でクリックして最初のセグメントを配置します。その他のセグメントは、残りのシート上の同じ位置に配置されます。配置した後は、各シートのグリップを使用して各セグメントに修正を加えることができます。たとえば、各フロアからドアのみが含まれるようにセグメントの長さが調整されます。
セグメントがプロジェクト ブラウザから削除された場合、他のセグメントは、削除されたセグメントの一部であった行を含むように調整されます。
分割された集計表を使用することで、ドキュメントをより柔軟に作成できます。