[OBJ 書き出し]ダイアログ ボックスを使用して書き出しオプションを指定します。
解像度
モデル内の要素の書き出し解像度を選択します。この設定は、書き出されるファイル内のサーフェスのテッセレーション(3D 面)をコントロールします。
注: モデル サイズによっては、詳細解像度や標準解像度を指定すると切り子面が過剰になり、メモリの使用量が大きくなることがあります。書き出したファイルで問題が発生した場合は、解像度の値を低く設定して、モデルを再度書き出します。最後に書き出した時の解像度設定が記憶されます。OBJ ファイルを書き出す前に、書き出しの解像度を確認してください。
- 簡略 - モデル サーフェスのテッセレーション(3D 面)が少ない。メモリ使用量が小さい。
- 標準 - モデル書き出しの既定の設定。
- 詳細 - モデル サーフェスのテッセレーション(3D 面)が多い。メモリ使用量が大きい。
単位/色
書き出す OBJ ファイルの単位と色を設定します。
- 単位 - 書き出しの単位を指定します。モデルの現在の長さの単位設定が既定の書き出し単位として使用されます。