[隠線処理]スタイル、[シェーディング]スタイル、[リアリスティック]スタイルで使用可能です。透明の効果は、ビュー、カテゴリ、フィルタ、または要素の全体で設定できます。
モデルで透明度の設定を調整すると、何がソリッド サーフェスの向こうに存在するかが明らかになります。
透過は、モデル全体のより完全な外観を提示したいときに有益な場合があります。たとえば、建物へのアプローチを眺めるときに、正面装飾の背後にあるものを表示することができます。また建物内部では、壁や配管などのソリッド要素の背後にあるものを明示的に視覚化するために、透過サーフェスを適用できます。
ビュー全体に適用するには、[グラフィックス表示オプション]ダイアログの[モデル表示]パネルから直接透過スライダにアクセスします。
カテゴリ、フィルタ、または要素に適用するには、作図領域で右クリックし、[ビューのグラフィックスを上書き]を選択して、[サーフェスの透過性]にアクセスします。