調整や施工におけるさまざまなレベルでコンポーネントの関連を理解する必要がある場合は、アンダーレイを作成します。
アンダーレイを設定するには、プロパティ パレットの[アンダーレイ]パラメータを使用します。たとえば、キッチンの収納家具をアンダーレイとして設定すると、照明器具をその上部に容易に配置することができます。
[範囲: 上部レベル]は、基準レベルの 1 つ上のレベルに自動的に設定されます。ステージなどの中間レベルが存在する場合は、ステージより上のレベルに[範囲: 上部レベル]を設定します。
アンダーレイはハーフトーンで平面図ビューに表示されます。
次の図は、プロパティ パレットの設定(1 = 範囲: 下部レベル、2 = 範囲: 上部レベル、3 = 見上げ、4 = 見下げ)を示しています。