ビューで詳細を作成するには、[注釈]タブのツールを使用します。
- 吹き出し: 最初に吹き出しを作成して平面図ビューまたは立面図ビューのクローズアップ ビューを作成します。吹き出しビューにはすべての詳細注釈を追加できます。「吹き出しビュー」を参照してください。
- 詳細線分: 詳細線分を使用して、情報を追加したり、既存の要素上にスケッチします。「詳細線分を描画する」を参照してください。
- 寸法: 詳細に特定の寸法を適用します。「確定寸法について」を参照してください。
- 文字注記: 文字注記を使って施工方法を指定します。「文字注記」を参照してください。
- 詳細コンポーネント: カスタムの詳細コンポーネントを作成してロードし、詳細ビューに配置します。詳細コンポーネントには、構造用鉄骨、脇柱、鋼製間柱などの実際の建設コンポーネントが含まれます。「詳細コンポーネント」を参照してください。
- 記号: 方向矢印や分断記号などの記号を配置して、簡略化された情報を示します。「記号」を参照してください。
- マスキング領域。マスキング領域を作成し、ビューで要素を隠します。「マスキング領域」を参照してください。
- 塗り潰し領域: 詳細塗り潰し領域を作成し、塗り潰しパターンを適用してコンクリートや締固め土など、さまざまなサーフェスを表現します。既定の作業面に領域を描画します。領域用に作業面を選択する必要はありません。塗り潰しパターンを領域に適用することができます。「塗り潰し領域」および「塗り潰しパターン」を参照してください。
- 断熱材: 壁のすべてのマテリアルが表示される壁の詳細に、断熱材を配置します。たとえば、外壁には石膏、断熱材、メタル スタッド、被覆層、空気層、およびレンガなどのレイヤが含まれます。「断熱材を使用する」を参照してください。