Autodesk® Fusion 360 から起動する
Fusion 360 から起動するには、この手順を実行します。
ステップ 1: Fusion 360 を起動してモデルを開く
データ パネルの[サンプル]セクションで、次を参照します。
基本トレーニング > 14 - CFD チュートリアル > 軸方向逆止弁
- データ パネルが表示されていない場合は、画面の上部の
[データ パネルを表示]アイコンをクリックします。プログラム ウィンドウの左側にデータ パネルが表示されます。
- データ パネルの最上位レベル(ホーム ビュー)は、プロジェクトとサンプルの 2 つのサブセクションに分割されています。必要に応じて[プロジェクト]リストの下部にスクロールし、[サンプル]リストを確認します。
- サンプルの[基本トレーニング]エントリを探してダブルクリックします。データ パネルに、トレーニング レッスンのモデルを含むフォルダのリストが表示されます。
- 14 - CFD Tutorials フォルダを開きます。
- AXIAL-CHECK-VALVE ファイルをダブルクリックして開きます。
ステップ 1: モデルを保存する
サンプル モデルを最初に開いたときの Fusion のアクティブなワークスペースは、[モデル]または[スカルプ]ワークスペースです。モデルは読み取り専用なため、パーソナル プロジェクトに保存する必要があります。
- [ファイル] > [名前を付けて保存]をクリックします。
- 必要に応じて、トレーニング モデルを保存するためのプロジェクトを作成します。
- [新規プロジェクト]をクリックします。
- プロジェクト名を指定します。
- [Enter]を押します。
- 必要に応じて、トレーニング モデルを保存するためのフォルダをプロジェクト内に作成します。
- [新規フォルダ] をクリックします。
- フォルダの名前を指定します。
- [Enter]を押します。
- 新しいフォルダをダブルクリックして、現在のファイルの保存場所にします。
- 保存(Save)をクリックします。
ステップ 3: [単純化]ワークスペースにする
[ワークスペース]ドロップダウン メニューから[シミュレーション]を選択します。
![[シミュレーション]作業スペース](../images/simulation-workspace.png)
([設定]タブ> [単純化]パネル> [単純化])をクリックします。
ステップ 4: モデルを起動する
ツールバーの[CFD]アイコンをクリックします。
ステップ 5: デザイン スタディを作成する
[デザイン スタディ マネージャ]ダイアログ ボックスが開きます。このチュートリアルでは、[スタディ名]、[設計名]、[シナリオ名]、[スタディ パス]を既定のままにします。必要に応じて、任意のスタディ パスに変更します。
[起動]をクリックします。
Autodesk® CFD が起動し、チュートリアル用にデザイン スタディが作成されます。
注: [ジオメトリ ツール]ダイアログが表示された場合は、それを閉じてから次の手順に進みます。
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