[注釈]アイコン 注釈

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シーン内にテキスト注釈(または注記)を配置します。コラボレーション セッションで注釈を使用すると、作成されたメモがすべての参加者に表示されます。すべての参加者が注釈を追加、編集、削除できます。注釈は VRED プロジェクト ファイルに保存されます。XML ファイルとして保存し、別のアプリケーションでさらに処理することもできます。注釈に関連するほとんどのタスクは、[注釈]モジュールを使用して行われます。

注釈

[詳細を確認]アイコン リファレンス情報については、この Python チュートリアルで「注釈の追加方法と削除方法」を確認してください。

VRED で注釈を作成および配置する方法については、「注釈」のビデオを参照してください。

アイコン バー

検索

検索を使用すると、特定の注釈を検索できます。たとえば、他のユーザに固有の注釈を検索するには、名前を入力します。

リスト ビュー

リスト ビューにすべての注釈が表示されます。注釈の横のチェックを外すと、シーン内でその注釈を非表示にできます。

注釈を右クリックして、コンテキスト メニューを表示します。コンテキストメニューには、ノードの作成、再配置、複製、選択、削除、注釈表示の切り替えを行うオプション、および次のオプションが含まれます。

アトリビュート

これらのセクションを使用すると、注釈文字、フォント、背景色、サイズと位置をカスタマイズできます。

説明

このフィールドを使用して、注釈のテキストを入力および編集します。右クリックして、元に戻す、やり直し、切り取り、コピー、貼り付け、リンク場所のコピー、削除、およびすべて選択を行うオプションを選択します。終了すると、リスト ビューおよびシーン内の注釈が更新されます。

プロパティ

フォント、線、背景色、背景の透明度を調整するオプション、および次のオプションが含まれています。

サイズおよび位置

注釈の位置およびサイズを調整します。