ブロック

VRED のアニメーション、カーブ エディタ、ブロックについて説明します。

[詳細を確認]アイコン ブロックの追加情報については、以下を参照してください。

ビデオ キャプション: シーングラフを開き、アニメーションにするジオメトリを選択します。クイック アクセス バーを使用して[カーブ エディタ]を開きます。ジオメトリに対して、パラメータのキーフレーム rotationY をフレーム 0 とフレーム 70 にそれぞれ設定します。キーフレームのトピックの詳細については、「アニメーション」セクションのチュートリアル「キーフレームとカーブ」をご覧ください。フレーム 0 で、rotationY 値を 0 に設定します。フレーム 70 で -70 に設定します。タイムラインを利用してアニメーションを再生します。カーブ エディタのライブラリでオブジェクトを選択し、[カーブ]内の[ブロックを作成]を選択します。ブロック内にアニメーションを保存し、任意の時点で編集および再生することができます。クリップ エディタでは、ブロックを使用して複雑なアニメーションを編成できます。次に、[カーブ]で[ポスト インフィニティ モード]を選択します。ループを使用すると、アニメーションの無限ループが作成されます。プリ インフィニティ モードとポスト インフィニティ モードはそれぞれ、最初のキーフレームの前または最後のキーフレームの後でアニメーションのカーブをどのように解釈するかを表します。[カーブ]で[ポスト インフィニティ モード] > [オフセットを使用してループ]を選択します。オフセットを使用してループすると、アニメーションの無限ループが作成されます。新しいカーブは、古いカーブの最後のキーフレームから始まります。カーブの単一再生にリセットするには、[一定]を選択します。ブロック オブジェクトを選択し、マウスの右ボタンを使用してサブメニューを呼び出します。[複製]コマンドを実行して、ブロック オブジェクトを複製します。オブジェクトには、無制限の数のブロックを含めることができます。ブロックを選択すると、編集可能なキー設定されたアニメーション カーブが表示されます。最初のカーブのキーフレームを選択し、接線の方向を変更します。[接線]で[フラット]を選択します。サブメニューを使用して両方のブロックを再生します。