接線

VRED のアニメーション、カーブ エディタ、接線について説明します。

ビデオ キャプション: クイック アクセス バーを使用して[シーングラフ]を開きます。フレーム 0 とフレーム 70 にそれぞれ、ジオメトリの選択した rotationY パラメータを持つキーフレームを設定します。キーフレームの設定の詳細については、「アニメーション」セクションでチュートリアル「キーフレームとカーブ」を参照してください。Y 軸に沿った回転の値をフレーム 70 から -70 に変更します。フレーム 0 の最初のキーフレームを選択し、接線を選択します。接線を使用して、カーブの進行をコントロールすることができます。接線は自由に変更できます。カーブ内の各点は、Y 軸に沿った回転値と時間の点の割り当てを表します。カーブの両方のキーフレームを選択し、[接線]で[一定]を選択します。[一定]に設定すると、階段状のアニメーション カーブが作成されます。カーブ セグメントは水平で平坦であるため、キーの値はグラデーションなしで変化します。[フラット]を選択してプロセスを繰り返します。[フラット]を選択すると、キーの水平なイン接線とアウト接線が設定され、傾斜は 0 度になります。たとえば、ボールが天頂に達したときに、落下が始まる前の短い時間、空中に留めることができます。このエフェクトは、フラットな接線を使用して作成できます。最後に、[フォロー]を選択してください。[フォロー]は、選択したキーの前後のキー間をスムーズにするアニメーション カーブを作成するためのフロー接線を指定します。カーブの接線は同一線上にあり、両方とも同じ角度にあることを示します。