はじめに

このビデオ シリーズは、VRED の新規ユーザが操作を正常に開始できるように設計されています。まず、VRED インタフェースの概要について説明します。

重要:

お使いの VRED とビデオを収録した VRED とではバージョンが異なる場合があります。更新された手順については、次のビデオ キャプションを参照してください。

ビデオ キャプション: VRED へようこそ。このビデオシリーズは、VRED の新規ユーザが操作を正常に開始できるように設計されています。まず、VRED ユーザ インタフェースの概要について説明します。

メニュー バーは上部にあり、モジュールの作成、編集、アクセスなどのオプションが含まれています。よく使用するメニューにアクセスするには、オプションの上にあるバーをクリックしてアタッチ解除します。[X]をクリックすると、メニューは閉じます。

メニュー バーの右側に[ワークスペース]があり、ワークスペースのレンダリング、アニメーション、プレゼンテーション、確認用に特別に作成された設定にアクセスできます。詳細については、「ワークスペース」を確認してください。

次に紹介するのはツールバーです。ツールバーには、よく使用される機能へのショートカットが用意されています。ツールバーは、配置を変更できる各種のサブツールバーで構成されています。サブツールバーは、メニューバーのメニューのオプションが集まったものです。

アイコンの色は、状態の変化を示すために使用されます。

では、シーングラフを開いてみましょう。シーン内のすべてのノードと参照がツリー構造で表示されています。ルート ノードは構造の最上部に表示され、シーン内の他のすべてのノードの親になります。ルート ノードの後に、既定のカメラと環境が続きます。ノードの前にある矢印をクリックすると、ノードが展開され、ノードの子が表示されます。シーングラフの詳細については、「 シーングラフのビデオとセクション 」を参照してください。

モジュールのタイトル バーの右側にコントロールがあります。これらのコントロールは、モジュールがドッキングされているか、ドッキングされていないかによって変わります。

それでは、レンダリング ビューについて説明しましょう。ビューポートには、シーン全体が表示されます。選択内容のフィードバックを表示するには、ツールバーの[ワイヤフレーム]をアクティブにします。オブジェクトを操作するには、[Shift]キーを押しながら各マウス ボタンを使用します。詳細については、「 レンダリング ウィンドウでオブジェクトを選択する 」を参照してください。

ビューを変更するには、ViewCube を使用します。マウスを ViewCube に近づけると、他の機能が表示されることにご注意ください。

これはナビゲーション バーです。シーンのビューを変更するためのカメラ関連の機能が含まれています。詳細については、「 ViewCube とナビゲーション バー 」のビデオを参照してください。

クイック アクセス バーを使用すると、主な機能に簡単にアクセスできます。アクセスする機能をクリックします。バーに表示されていない機能にアクセスするには、バー内で右クリックして他の機能のリストを表示します。モジュールをピンで固定して追加するか、削除して、カスタム設定を作成することができます。

下部にあるステータス バーで、端末のオープン、コネクタ モジュールへのアクセス、シーン単位の設定、アップ ベクトルの変更、ニアおよびファー クリッピング プレーンの距離の設定、視野の調整、および初期カメラ ビュー(ICV)の設定を行うことができます。

以上でビデオを終わります。

旧バージョン