シーングラフでオブジェクトを選択する

VRED のシーングラフでオブジェクトを選択する方法について説明します。

ビデオ キャプション: [シーングラフ]モジュールを開いて、シーン内のすべてのノードの概要を確認します。既定では、すべての VRED シーンに 1 つのルート ノードと 4 つの既定のカメラが必要です。

シーングラフ ノードの階層を表示するには、ノードの前にある矢印をクリックするか、スライダを使用してシーングラフの深度を表示するか、スライダのボタンを使用して選択したノードの展開または折りたたみを行います。

ノードを選択するには、シーングラフ内のノードを左クリックします。

レンダリング ウィンドウに選択内容のフィードバックを表示するには、ツールバーでバウンディング ボックスに対して[バウンディング]をアクティブにするか、[ワイヤフレーム]をアクティブにするか、両方をアクティブにします。

複数のオブジェクトを選択するには、[Ctrl]キーを押しながらノードを左クリックします。

ノードのリストを選択するには、最初のノードを左クリックし、次に[Shift]キーを押しながら最後に選択するノードを左クリックします。

名前でオブジェクトを選択するには、シーングラフの上部にある[検索]フィールドにノードの名前を入力します。

高度な検索は、標準検索よりも強力です。高度な検索は Python に基づいており、大量のデータや深い場所にあるグラフを検索してナビゲートすることができます。シーン データとメタデータの両方を組み合わせて検索したり、個別に検索したりする機能を提供します。ドキュメントの「高度な検索」を参照してください。

以上でビデオを終わります。

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