新しいリビジョン スキーマを作成し、設計プロセスの設定をカスタマイズします。
新しいリビジョン スキーマを作成する
- [ツール] > [管理] > [Vault 設定]をクリックします。
- [Vault 設定]ダイアログで、[動作]タブ > [リビジョン]の順に選択します。
- [カテゴリ]一覧で、次のいずれかを実行します。
- 新しいスキーマに割り当てるカテゴリを選択します。または、現在未カテゴリのファイルに既定のリビジョン スキーマとして割り当てるには、<基本> を選択します。
- 現時点ではカテゴリを割り当てずに新しいスキーマを作成する場合は、<すべてのカテゴリ> を選択します。
- [新規作成]をクリックします。[リビジョン スキーマ定義]ダイアログの[定義名]ボックスに、既定の名前「新しいリビジョン」が表示されます。
- [定義名]ボックスに別のスキーマ名を入力します。
- [説明]ボックスにスキーマの説明を入力します。
- 前のダイアログで、スキーマにカテゴリが割り当てられている場合は、該当するカテゴリが[カテゴリ]一覧に表示されます。新しいリビジョン スキーマを割り当てるカテゴリを 1 つまたは複数選択します。
- 次のいずれかを実行します。
- [プレビュー]タブに表示された既定のスキーマ フォーマットをそのまま使用する場合は、[OK]をクリックし、ダイアログを閉じます。
- 新しいリビジョン スキーマ フォーマットを定義する場合は、[新規作成]をクリックします。
- 別のリビジョン スキーマからリビジョン スキーマ フォーマットをコピーする場合は、[コピー]をクリックします。
新しいリビジョン スキーマ フォーマットを作成する
- [スキーマ フォーマット]タブを選択し、[新規作成]をクリックします。
- [スキーマ フォーマットを一覧表示]ダイアログで、[スキーマ フォーマット名]ボックスに名前を入力します。
- [追加]をクリックしてスキーマ値の行を追加し、その行に値を入力します。
- 値の表示順序を変更するには、値を選択し、[上へ移動]矢印または[下へ移動]矢印をクリックします(省略可能)。
- 既定に設定されていない値を既定として割り当てるには、値を選択し、[既定として設定]をクリックします(省略可能)。
- [OK]をクリックします。