ライフサイクル ステータスの変更に基づいてジョブを自動送信する

特定のライフサイクル ステータスが変更されるたびに、プロパティの同期、および処理を行うジョブ サーバへのファイル送信が自動的に実行されるように、ライフサイクルを設定できます。

注: ライフサイクル設定を修正するには、管理者である必要があります。
  1. [ツール] [管理] [Vault 設定]の順にクリックします。
  2. [Vault 設定]ダイアログで、[動作]タブ [ライフサイクル]をクリックします。
  3. [ライフサイクル定義]ダイアログ ボックスで、ライフサイクル定義名を選択し、[編集]をクリックします。選択した定義名がタイトル バーに表示されます。
  4. [ライフサイクル ステータス]一覧から、編集するライフサイクル ステータスを選択し、[変更]をクリックします。
  5. [変更]タブの[ステータスから]列および[ステータスへ]列に、ステータス変更が一覧表示されます。修正する変更を選択し、[編集]をクリックします。

    [変更]ダイアログには、[条件]、[アクション]、[カスタム ジョブ タイプ]、[セキュリティ]、および[ピア レビュー]という 5 つのオプションがあります。

  6. [アクション]タブを選択します。
  7. [使用可能なアクション]リストで、[ジョブ サーバを使用して、プロパティを同期し、選択したファイル タイプを更新します]チェック ボックスをオンにします。
  8. 省略記号(...)ボタンをクリックし、ファイル タイプを選択します。
    注: リストからこのオプションを選択しても、チェック ボックスは自動的にオンになりません。オプションの横にあるチェック ボックスも必ずオンにしてください。
  9. [OK]をクリックして変更を保存します。