ジョブ プロセッサに初めてアクセスするときは、ユーザ名、パスワード、およびサーバ名を指定する必要があります。
Job Processor を使用して、Autodesk Account にサインインすることができます。詳細については、ここをクリックしてください。
ジョブ プロセッサでは、[管理]メニューでログイン資格情報が変更されるまで、この情報を記憶してユーザがログインするたびに使用します。
- ジョブを処理するワークステーションで、Windows® の[スタート]メニューから、[Autodesk Data Management] ► [Autodesk Job Processor [エディション] for Vault]の順に選択して、Job Processor アプリケーションを起動します。
- [管理] ► [設定]を選択して、[設定]ダイアログを表示します。
注: [設定]メニューは、ジョブ プロセッサが一時停止している場合のみ有効化されます。
- 適切な認証方法を選択します。
- [Vault アカウント]: Vault 専用のユーザ名とパスワードの入力が求められます。
- [Windows アカウント]: Windows Active Directory の資格情報が使用され、自動入力されます。
- [Autodesk ID]: Autodesk ID の資格情報を使用します。
- ジョブ プロセッサが、処理するジョブを取り出すサーバを指定します。
- このワークステーションのユーザ名およびパスワードを入力します。 Windows Active Directory を使用している場合、この情報は自動的に入力されます。
[Autodesk ID]を選択した場合は、Autodesk Account にサインインする必要があります。
- [Autodesk - サインイン]ダイアログ ボックスに、アカウントの登録時に使用した電子メール アドレスを入力します。
- パスワードを入力します。
- [サイン イン]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- [ファイル] ► [再開]を選択し、指定したサーバにログインします。
注: [ファイル] ► [一時停止]を選択すれば、いつでもジョブ プロセッサを中止できます。この操作により、そのプロセッサでは新しいジョブが処理されなくなります。ジョブ プロセッサがジョブを処理中の場合は、まずそのジョブを終了します。