第 3 章: 新しい標準フォルダ/フォルダのデータシートの編集

はじめに

Vault Data Standard は、既定のコマンド[新規フォルダ]を[新規の標準フォルダ]コマンドで置き換えます。

このコマンドは、カスタマイズ可能なダイアログを追加し、フォルダ名に Vault 採番スキーマを使用して、編集中にプロパティを検証する拡張ルールを実行します。

学習の目的

  • Vault の採番をフォルダの命名規則としてアクティブにする方法について学習します
  • ダイナミック カテゴリ プロパティ グリッドにプロパティを追加する方法について学習します
  • ユーザ インタフェースで既定の Vault コマンドを非表示にする方法について学習します
  • 作成モードと編集モードのダイアログの動作を区別する方法について学習します

演習

  • 演習 1: カテゴリ プロパティ グリッドにプロパティを追加する
  • 演習 2: プロジェクト フォルダの番号付けを有効にする
  • 演習 3: ユーザ コマンド「新規ライブラリ フォルダ...」を非表示にする

すべての演習を完了するためのステップ バイ ステップ方式のインストラクションが含まれたワークフローの完全なドキュメントについては、「VDS チュートリアル - 第 3 章.pdf」を参照してください。

YouTube ビデオ ドキュメントの「Vault Data Standard チュートリアル - 第 3 章」をご覧ください。