
既存の CAT マッスルのミラーリングの例
CAT のマッスルをミラーすると、ピボットが正しく回転しないことがあります。この場合は、回避策として次の手順を使用してください。
左右のマッスル間で CAT のマッスルのプロパティをコピーし、貼り付けるには
この手順では、両方の CAT のマッスル(ソースとターゲット)で、U セグメントと V セグメントの数を同じにする必要があります。そうしないと、コピーは失敗します。

マッスルの[U セグメント](U Segs)と[V セグメント](V Segs)
- ミラーするマッスル(ソース マッスル)が作成されたら、ターゲット マッスルとなる U セグメントと V セグメントの数が同じである 2 番目のマッスルを作成します。
重要: ターゲット マッスルのクローンは作成しないでください。
- ソース マッスルのパネルを選択します。上のアニメーションでは、LMR (左/中/右)マッスルのプロパティは L (左)に設定されています。
- [マッスルの設定をコピー](Copy Muscle Settings)
ボタンをクリックします。
- 次に、ターゲット マッスルのパネルを選択し、LMR (左/中/右)マッスルのプロパティをミラーする側に設定します。上のアニメーションでは、[ターゲット](Target)パネルの LMR (左/中/右)マッスルのプロパティは R (左)に設定されています。
- [マッスルの設定を貼り付け](Paste Muscle Settings )
ボタンをクリックします。ソース マッスルのプロパティがターゲット マッスルにミラーされます。