Civil View プリミティブ オブジェクトのコントロールが提供されます。
一般に、オブジェクト配置スタイル エディタを使用して一連のパラメトリック オブジェクトを単一の SOS 要素に配置する場合、オブジェクトはインスタンスとしてリンクされます。つまり、次のパラメータを変更すると、そのセット内のすべてのオブジェクトに影響が及びます。このようなインスタンスのリンクを解除するには、トピック「[パラメータのインスタンス化](Parameter Instancing)」を参照してください。
[プリミティブ マテリアル チャネル](Primitive Material Channel)領域
- ドロップダウン リスト
- 使用するマテリアル チャネルを選択します。既定では、Civil View のプリミティブ オブジェクトは、CivilViewObjects マテリアルを使用します。
[プリミティブ寸法](Primitive Dimensions)領域
これらのコントロールでは、プリミティブ オブジェクトのサイズを変更できます。選択されたオブジェクト タイプに関連しないスピナー コントロールは無効になります。
[プリミティブの複雑さ](Primitive Complexity)領域
これらのコントロールでは、プリミティブ オブジェクトの次元のセグメント数を変更できます。選択されたオブジェクト タイプに関連しないスピナー コントロールは無効になります。
ヒント: ベンド、ツイストなどのオブジェクト[モディファイヤ](modifiers)を使用する必要がある場合を除き、オブジェクトのセグメント値は既定値のままにしておきます。
[パラメータのインスタンス化](Parameter Instancing)領域
同じ基本タイプのオブジェクト コレクションのパラメータを共有またはインスタンス化できます。
詳細は、「パラメータのインスタンス化」を参照してください。