モデルをハードウェア シェーディングする時に、特定のビューで表示されるサーフェスとメッシュを選択または選択解除します。
このツールには、Pick パレットからアクセスします。
Pick Visible のワークフロー
次のワークフローでは、モデルのシェーディングに Visualization > Hardware Shade または Visualization > Diagnostic Shade が使用されていることを前提としています。
ビュー ウィンドウをクリックしてアクティブにします。
ツールを選択します。
Pick > Object と同じ方法で、ビュー内のシェーディングされたサーフェスやメッシュを選択または選択解除します。
Pick Visible では、セレクション ボックスを使用していても、シェーディングされた(表示されている)サーフェスやメッシュしか選択できません。ビューはいつでも変更することができます。
ワイヤフレーム上だけではなく、オブジェクトの任意の場所をクリックして選択できます。